《創世超生物メギャロドゴン》
| 融合・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻3600/守4000 「壊獣」モンスター＋効果モンスター このカードはルール上「壊獣」カードとしても扱う。 (1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り自分フィールドのモンスターはリリースできず、自分フィールドに壊獣カウンターが無い場合、自分は特殊召喚できない。 (2)：このカードが攻撃宣言の際に、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを１つ取り除かなければならない。 |
うらレイジ氏により投稿された闇属性・機械族の最上級融合モンスター。
ルール上壊獣として扱う効果外テキスト、自分フィールドのモンスターがリリースできず、壊獣カウンターが自分の場にないと特殊召喚できなくなる永続効果、壊獣カウンターを取り除かなければ攻撃できない永続効果を持つ。
壊獣名称は無いが、ルール上壊獣カードとして扱うため問題なく壊獣サポートは受けられる。
壊獣の融合モンスターで、基本的には《壊獣融合》で出す事になる。このカードは効果がデメリット寄りなので相手の場に出した方が効果的だろう。
(1)は自分フィールドのモンスターにリリース耐性を付与し、かつ壊獣カウンターが自分の場にない場合には特殊召喚できなくなるもの。
後半のデメリットが重いため、相手フィールドに出す事が前提となる。特殊召喚を封じてしまえば相手は基本的に何もできない。
更にはリリースも封じてしまっているため、このカードをアドバンス召喚のためのリリースにもできず、相当な拘束力を誇るだろう。
壊獣カウンターが自分フィールドにある場合は特殊召喚封じは無くなるため、場合によっては打点やエクシーズ召喚の素材目的で自分フィールドに出しても良い。
ただし、このカードには無いが壊獣は共通効果でフィールドに１体しか存在できないため、後続の壊獣は出せないことに注意。
(2)は攻撃の際に壊獣カウンターを取り除かなければならないデメリット効果。
この効果によって、相手に送りつけても安全に対応できる。
ただし、取り除くのは相手の場でも良いため、自分の《ＫＹＯＵＴＯＵウォーターフロント》に置かれている壊獣カウンターを利用されてしまう場合もある。確実なロックではないため注意しよう。
むしろ取り除く個数が少ないのを利用して、自分の場に出してアタッカーにしても良い。
ただしこのカード自身は基本的にデメリット効果しか持たないため、あまり活用する機会は多くはないだろう。
関連カード
収録パック
・EXTRA PACK ver.URARASE EPUR-JP003
紹介動画
【#遊戯王？】定命のみんなからいただいたオリカ紹介するよ～ #2【葬送のミレン】0:11:20
テキスト整備前のオリジナル
| 創世超生物メギャロドゴン 融合 ★10 3600／4000 闇 機械族 壊獣モンスター×効果モンスター このカードは壊獣カードとしても扱う ①君の場のモンスターはリリースされない。 ②自分フィールドに壊獣カウンターが無い間、自分は特殊召喚できない ③このカードは攻撃できない ④自分・相手場の壊獣カウンターを一つ取り除いて発動できる。③の能力をこのターン無視する。 |
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